「深」のつま

今日は梅雨の中休み♪
３歳の息子「のちび」が週末に保育園から持ち帰るお洗濯物もすっきり乾いて気持ちいい！
上靴も綺麗になって来週の準備は万端！
こんな日は本当に気持ちいいですね。

上靴といえば、忘れられないことがあるんです。
上の子達はもう高三と中二ですが、
小学校に入ってからは、自分で洗わせていました。
低学年のうちは一緒に見ていましたけど、高学年ぐらいからはお任せ。
一番上のお姉ちゃん、物事にこだわらない性格が災いして、
上靴は週末も学校にお泊り。
長期の休みもお部屋に収納したまま・・・。
さぁ、迎えました、高校受験！！
担任の先生から受験の心構えが書かれた紙をもらって大慌て、
「面接で上靴も見られるんだって！！」
あんなに汚れた上靴、一回洗ったくらいで綺麗になるのかな・・・
心配したけど、娘には「自分が悪いんだからね、なんとかしなさい！」
とにかく持って帰ってくると言って学校に行った娘。
ところが帰ってくると「お母さん、上靴がない」
帰りに忘れていて取りに戻ったら上靴が消えていたと。
「靴箱が下の男の子のが残ってるの、間違えのかもしれない」

週明けの月曜日、上靴はとても綺麗になって戻ってきました。
「洗わなくても綺麗になっちゃった♪」とゴキゲンの娘。
靴箱が下だった男の子のお母さんは息子さんの分と二人分、洗う羽目になっちゃったわけで・・・。

今年はまたお姉ちゃん、受験です。
高校では上靴を使っていないので、ちょっと安心？かな(^^ゞ