ふっくら君、炊いてみました
2009年06月17日
前から気になっていた大石米穀さんの掛川米・ふっくら君を炊いてみました!
気にはなっていたものの、
買ってみて、口に合わなかったら・・・と思うと、
お米を替えるのって勇気が要りますよね!?
そしたら、なんと2合詰のお米を売り出してるじゃないですか(*^_^*)
で、早速、我が家の1回分(6合)を購入!
食してみることにしました!!
うちの炊飯器は、古いし、すごい機能もついていない、いたってシンプルな炊飯器。
ミネラル分が多いので、水分を多く吸い込むというふっくら君、
普通に炊くときより水の量を増やして、ちゃんと炊けるか心配だったんだけど・・・(*^_^*)
美味しくいただきました。
見た目は、「・・・失敗かも・・・」だったんですが、
食べてみると、食感、もっちりで美味しいです!!
ポイントは、大石米穀さんのアドバイス通り、
炊けた時に、余分な水分を飛ばすことですね!!
が・・・、実は、うちの実家、そういう炊き方をしていました。
なぜだかは分かりませんが、うちの実家、ご飯を炊くのに水を1合分、余分に入れてたんです。
柔らかめのご飯が好きだった・・・のかもしれません。
で、炊き上がったら、とにかく、しゃもじを入れてました。
昔は(年がばれる!?)、炊飯器と保温器って別々だったでしょ?
夏は、炊飯器からお櫃に移してたしねぇ・・・。
だから、炊き上がると、当たり前にしゃもじをいれてたんでだよね!!
で、それが、余分な水分を飛ばすことになってたのを、今になって実感しました(^^ゞ
美味しい「ふっくら君」ですが、難を言うと、この長男(高二)の一言!
「うまい、これ!!いくらでも食えるわ!!!」
はい、とっても食がいけてしまうらしいです・・・(^^ゞ
次回は、長男に、腹持ちがいいという玄米と白米のコンビ米「スーパーモデル」を、
食べさせてみたいと思います♪♪
「ふっくら君」「スーパーモデル」、チャ茶のフロマに出品中です♪
気にはなっていたものの、
買ってみて、口に合わなかったら・・・と思うと、
お米を替えるのって勇気が要りますよね!?
そしたら、なんと2合詰のお米を売り出してるじゃないですか(*^_^*)
で、早速、我が家の1回分(6合)を購入!
食してみることにしました!!
うちの炊飯器は、古いし、すごい機能もついていない、いたってシンプルな炊飯器。
ミネラル分が多いので、水分を多く吸い込むというふっくら君、
普通に炊くときより水の量を増やして、ちゃんと炊けるか心配だったんだけど・・・(*^_^*)
美味しくいただきました。
見た目は、「・・・失敗かも・・・」だったんですが、
食べてみると、食感、もっちりで美味しいです!!
ポイントは、大石米穀さんのアドバイス通り、
炊けた時に、余分な水分を飛ばすことですね!!
が・・・、実は、うちの実家、そういう炊き方をしていました。
なぜだかは分かりませんが、うちの実家、ご飯を炊くのに水を1合分、余分に入れてたんです。
柔らかめのご飯が好きだった・・・のかもしれません。
で、炊き上がったら、とにかく、しゃもじを入れてました。
昔は(年がばれる!?)、炊飯器と保温器って別々だったでしょ?
夏は、炊飯器からお櫃に移してたしねぇ・・・。
だから、炊き上がると、当たり前にしゃもじをいれてたんでだよね!!
で、それが、余分な水分を飛ばすことになってたのを、今になって実感しました(^^ゞ
美味しい「ふっくら君」ですが、難を言うと、この長男(高二)の一言!
「うまい、これ!!いくらでも食えるわ!!!」
はい、とっても食がいけてしまうらしいです・・・(^^ゞ
次回は、長男に、腹持ちがいいという玄米と白米のコンビ米「スーパーモデル」を、
食べさせてみたいと思います♪♪
「ふっくら君」「スーパーモデル」、チャ茶のフロマに出品中です♪
Posted by のつま at 15:19│Comments(3)
│おいしいもの
この記事へのコメント
最近当店でも使わせていただいています。
私もとっても気に入っています。
私もとっても気に入っています。
Posted by 団欒畑 at 2009年06月17日 20:01
のつまさんと、団欒畑さんへ
ふっくら君をお褒めいただきまして、ありがとうございます。
記事を読み、今は天にも昇る気持ちです。
ホント、ありがとうございました。
さて、農業について、いろいろな本にも書かれていますが、
農薬や化学肥料は、ある意味、必要悪とされていました。
どれだけ、農家の助けとなって来たことか・・・・・。
しかし、その反面、農地が酸化して、栄養価が低い作物
(野菜や米)が出回り、問題になっています。
ふっくら君のように、(抗酸化作用がある)天然ミネラルが
含まれているお米は、昔の作り方をした米です。
昔の米は、今とちがってご飯粒が大きく、ふっくらと
炊き増(ぶ)えする米だったようです。(5%ご飯が増える。)
のつまさんが指摘されたように、昔のお母さんが炊く時代には、
お水を多めにして炊くのが、普通でした。
ふっくらしていて、ミネラルのまろやかさ、甘さを楽しんでいたと
のでしょう。
美味しいから、よく食べる。
昔の人は、現代人の2倍のご飯を食べていた訳です。
日本が青春だった、活力があった背景には、お米が支えて
いたと、確信しています。
ご清聴いただき、ありがとうございました。 以上。
ふっくら君をお褒めいただきまして、ありがとうございます。
記事を読み、今は天にも昇る気持ちです。
ホント、ありがとうございました。
さて、農業について、いろいろな本にも書かれていますが、
農薬や化学肥料は、ある意味、必要悪とされていました。
どれだけ、農家の助けとなって来たことか・・・・・。
しかし、その反面、農地が酸化して、栄養価が低い作物
(野菜や米)が出回り、問題になっています。
ふっくら君のように、(抗酸化作用がある)天然ミネラルが
含まれているお米は、昔の作り方をした米です。
昔の米は、今とちがってご飯粒が大きく、ふっくらと
炊き増(ぶ)えする米だったようです。(5%ご飯が増える。)
のつまさんが指摘されたように、昔のお母さんが炊く時代には、
お水を多めにして炊くのが、普通でした。
ふっくらしていて、ミネラルのまろやかさ、甘さを楽しんでいたと
のでしょう。
美味しいから、よく食べる。
昔の人は、現代人の2倍のご飯を食べていた訳です。
日本が青春だった、活力があった背景には、お米が支えて
いたと、確信しています。
ご清聴いただき、ありがとうございました。 以上。
Posted by 掛川仁藤 大石米穀 at 2009年06月18日 09:53
>団欒畑さん
団欒さんでも、ふっくら君を使ってるんですね(*^_^*)
わーい♪
同じお米を使ってると思うと、なんだか料理がうまくなる気が・・・♪♪
>大石米穀さん
うちの実家では、ご飯を炊くとき、おばあちゃんが、お水を1合分、余分に入れてました(^^ゞ
炊き増えするお米だったってことなんでしょうか!?
最近は、土作りを基本にされる農家さんも増えてきたようですね。
本当に美味しいお米や野菜が、普通に食べられるようにしたいですね。
団欒さんでも、ふっくら君を使ってるんですね(*^_^*)
わーい♪
同じお米を使ってると思うと、なんだか料理がうまくなる気が・・・♪♪
>大石米穀さん
うちの実家では、ご飯を炊くとき、おばあちゃんが、お水を1合分、余分に入れてました(^^ゞ
炊き増えするお米だったってことなんでしょうか!?
最近は、土作りを基本にされる農家さんも増えてきたようですね。
本当に美味しいお米や野菜が、普通に食べられるようにしたいですね。
Posted by のつま at 2009年06月19日 10:22