月夜の茶摘会
昨夜、
「月夜の茶摘会」に参加してきました!!
今年で3回目という「月夜の茶摘会」。
参加した友達から感想を聞いて、
ずっと参加したかったんですが、なかなか行くことができませんでした。
昨夜は、念願かなって、初参加!
お月様が雲に隠れてしまっていたのが残念でしたが、
夜の闇って、なんであんなに気持ちが高揚しちゃうんでしょうね。
夜のお茶摘み、どんなか想像できますか?
手元が見えないので、指先の感覚だけでお茶を摘みます。
新芽の柔らかさからお茶の生命力を感じられて、
命を分けてもらうんだなぁと実感。
丁寧にお茶の樹を痛めないようにと思いながら、
手先に神経を集中させていると、気持ちが穏やかになっていくように感じました。
出来るなら、もっともっと摘んでいたかった。
あの時間を味わっていたかったです。
また来年、参加できるといいな。
写真は、一緒に行った
りるさんが撮ってくれたもの。
茶業組合の方たち(だと思うんだけど・・・)が、
新茶のサービスをしてくれているところです。
こんな時間にこんな場所で新茶のサービス、
いただく私達もだけど、
淹れている皆さんも楽しかったんじゃないかなぁ・・・。
夜の闇の魔法にすっかり魅入られました。
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