感動をありがとう
先週の土曜日、
菊川の市民劇団・ステージ21のミュージカル「ジュウシチネンゼミ」を観てきました。
年長児の末息子「のちび」と一緒に。
会場いっぱいの観客と、舞台の力強さと、完成度に驚きました。
あれだけのお芝居と歌と踊り、
プロではない皆さんが、どれだけの時間と情熱を注ぎ込んできたのかなぁ・・・と。
一緒に舞台に立ってみたいという衝動に駆られるほど・・・。
見終わって会場を後にする時に、出口で見送ってくださった出演者の皆さん。
kinocoちゃんはじめ見知った人達に、
「感想、書くからね」と言ってきたのだけど、
何を書いても、言葉では言い表せないほどの感動だったことに行き着いてしまい、
何も書けないまま、3日経ってしまいました。
みんなに感動を届けたいと思ったんだけど、
やっぱり、舞台の感動は、生で一緒に味わってこそ!!ですね。
あれだけの舞台を終えて、劇団の皆さんは一休みでしょうか・・・。
私は、すでに次の舞台を期待してしまっています。
多分、それは私だけではないはずです。
あれだけの人達が、共有した感動なのだから。
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